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It's notes of spirit journey like my daily recorded that's a thing for share with this world as well.

108 ~初めに~<序文>

< 108 ~初めに~<序文>

私は在った。 この目覚めの自由と全てが良しの愛の行方に果たして、現在の学びと過程を逝きて、全てのものの救いとなる統合への旅路を只ゆくが者なりて、存在の歌を歌った。

魂,精霊も次元階層も未来も理解も必然も怒りも囚われもなき流動的連関に心一つとも立ち会うような、肯定と世界の現在なる私たちのみが在り、不要となった分別の上にも分別と自個を尽くされる我等が最少と最大の一致ともする形がある。 知性とは知識ではなく観入への言葉であり、生命と流れへの深き体感,感性的能力の使用法。 故に例え生命に意味がありてもなくとも、この体験の味わいを逝ける現在が既に過程と結果の結合一体なる奇跡ではあるを想いては流浪~さすら~ふ、答えなど無き選択と自身納得を背負いて、結果ではなくとも吾と各自の道と現在を逝くのみにもの答えがある。

流し去りて光へ融かす。 忘れ捨て離れ放り投げ任せては、振り返り向き合い世界と私の真層の相を掘り出していく自個を通してこその自律的探究にもよる超個への成長を歩む事が出来る仏性の開眼者としても道と祝福が与えられてはいる我々の生きている事は歓びでありながら同時に、生に在る自体からもの苦しみであるを見ては押さえ込もうとするのでもなくして、意味も理解も越えた一体の味わいとしてもに生命なるを生きるがのみもの創造と存在の震えと奉納を恵でるが遊びだ。

誰が私の状態と発見での知恵を知らぬとも私は愛へ震える充満へ、この世を溶かした。 存在の創造~Art of Life~を説いて私は自然なる価値と人為もの隔てなき行き着く未来と積み重ねられた過去の、理想と現在へ普遍の適合を持たらそうとする均衡への生の出会い方に選択と存在の私を灯した。 そこには源生,原始と究極,到達や生体と非生体などもの中間と包括的統合の共通を採ろうとするような、自身と世界の在り方へも関し通じた意識と仕組みと技術の伴う進歩へ対する意識変革方向への問いや発見もが含まれてはいる。

これら前提の上に、この惑いと疑問に問いて次の世界を繋ぐ為の私なる世界一端の相似系なる相姿が為されあり、両極を持つが宇宙とそこから現れた人なる我らへの形化へもの宿りであるが傾質へもを託されて、言語的理屈段階だけでなく体感や実体験に得られた真実に近いものであると震え感じた、私と各自の全ての極相と多様でもある各真実を自由の上にも統合させていかなければならない。 そうでなければ人類は、互いの真実で対立するばかりで文明を先に進められないからでもあり私はしかし少しの進展をしたところで根本的な変革には到底に至れないであろう人類に対し諦め絶望しながらにも自身を置き行う事へと諦めてはいない、愛への闘いと変革に為され在る日々を、この連結にも灯されては生くに逝くのだ。

在りのままとは為される全てのままを認め祝福した感謝のようなものであるが、では人為,判断,操作,強制,否定,破壊などや反発作用にも起こる進め方の無駄と人類の愚かさも、そのままにを良しとした無関与,傍観性に在るが良いのか、全てが空である上に現色の世の顕れの私たちを何処まで自分のままに行わせるかの選択の質とは魂や潜在に触れ達しているかという新しき優劣区別を設ける事でもなく、魂の本来と呼ばれる潜在,対称一体の自身へ帰していく事による魔法的な操作力の為でもない、生命の流動的源流がそこと流通しているからにおいてもの流れとの交感が為され在る味わいの歓びを逝くからのものではあるのだ。

所詮、私たちなど人間は感覚ある故に為されるが哀しいだけの小っぽけで、役割的な流れを(連結的な必然などが決定であろうと後付けであろうと)行われる自動生起の運動体に過ぎず、しかし意識における光を当てながら済ませ去ってゆくだけの存在へとも歩みながらに感じ与えられた自身への必要を受け為され選び納得し行っていく、具体行為の選択でもある人為や欲求の方向をも認めた宇宙の進行における調整点同士の置かれた枠や制限にも遊び、しかし次元の越境,流通,交感における本来の自己性へ至り近付くへの生の歩みの自由と生かし方であるをも目指す、この世界自身と私のままにへと起こり与えられる魂の歌~spirit song~に流れ唄われ、流されるがだけの詩なのだ。

力を用いず自然発露の最少労力を受け取るによりての自身利益でもある選択性に生きて無益な因果影響を生むへ関わらず自身の出来ることと自然が合致されてゆく行為と創造の力をも恐れずに使う事は自己最少と最大開花の一致のようにも矛盾はない宇宙均衡の連関が為され置かれゆくだけにあるが、それを今は特段に説明する事もなく過剰と欠落の自在にも在りて怖れず又は怖れによりてもに行われる、これは今日の言葉の流れにも感じ通じ来ただけの現在連結にもおける全体への要旨だ。

慈愛とは共感共苦への生命交感にもおける理解による全可能性と多様を認め囚われぬが態度ではありて、私は例え共生や相乗という関係や状態判断への望みが欲の方向でありても、そこにおける世界の真相と深層の掘り出しを諦めることはない観察と私を通しての世界の可能性の一端が現れては、理解や知性の枠をも越えて自由に繋ぐ独覚と信仰の相互と越境にも渡る紡ぎへの我という役割を、揺られては生きる自己と発出にも在るがばかりだ。


具体テクニカルな面に言及するは、まとめられていない放置箇所も幾つか存在してはいるが、それは断片ごとの箇条に置かれ結び着くのを待った残照のような欠片同士のさざ波であり、このnoteは私における日記のような観察と理解への整理作業であった記録を、一応他者への説明へも化し使える想定の上に書き連ねられた垂れ流しのような創造物であるを理解された上に各自へのインスピレーションや提起性への感得へ使用して頂ければとは思うにおいても、これは連結させる事での流れの芸術と創作物ではあるが、断片の利用であるも構わない。 ただし説明へ置かれているにも関わらず、自身の思い込みへの解釈や曲解へ利用する浅はかさに対して、私は否と言うをも初めからに言い置いてはおこう。

初めの方の頁では仮題を付けておいたが、それは各テーマごとを結び再構成する為の簡訳メモ内容の段階で置いておいたからであり、未だ結びつかれておらぬそれらは深さにおいて簡易物でしかない故にも仮タイトルを見て深い事が書かれているとは思わないで欲しいとは思う。 そして単語の共通定義付けの手順を踏んでいない面においては故に哲学であるとも言えず、しかし未だ自身が何を問い解いて来たのかの明確で集約的な名前付けも出来ぬような私においてさえも形而上的な問いであると言えはするが、ここには既に手書きでノートを取っていた時とは違う手法の転換が起こりてもおり、弁証的合一を数頁の区切りごとに置いていくよりは到達へ進みながらも一端ごとの解を見い出せるような統合への結実ではない、問いの連続的な提起性による観察の手法ともなった。 これらはいつまで続くのか、なる途方の無さにもあるが行う度に必要であったと生命実感を持たれるようにも例え結果に無意味であっても私における創造の翼であり、これによりてこそ生き延びて来る事が出来た私への糧でもあった。 そして現在における世の変容が全てを過ごし去っていくように、又もこの私に結び付き統べられ行われゆく為され方とは変転を続けてもゆくのだろう。(を受け取りて味わうのだ。)

そして思考的な連結の無意味さを言われるのならば、これは思考の為からのものではなく観察と私は呼ぶ潜在象からの深き紡ぎと実感を連結での形化に宿し変えたものであり又、意味をも越えた無為自体にも意味があるように自己肯定の正当化を越えて全てのものには価値があるのだとも示そう。 独自である事にも囚われず、しかし独自である同士が絡み合う世界の舞踊に合いて私は、誰も行いてくれていなかった今後世界の方向と相にもおける知恵の統合にへもの唯一の形の道を、例え賛同なく独りでも私は歩む自負に在りては生きたのだ。 故に例えこれも結果が失敗や無意味であっても私は濃密な生命体験を歩んだ自覚においての肯定と納得を持ちてはいる。 故に自己の変革と気付きへ空け渡されてはいながらも例え誰が何を言おうとも、これで良いに立ちて在るが私だ。(と理解を深める。)

私とはその時空を貫きて通す一つの運動体と変動の種子でもあるを既にも充ち為されている、あなたと一体の世界の織り紡ぐ一個総体における宇宙が顕れた体験の起こり来る生起の送り方と贈り声なのだ。 これは、その宇宙自体からの私化に依る宇宙に唯一の私が感じた、世界の味わいと実感において吐き出された生命の記録。

個人的な歩みと生の形を、分かち合えるものへとも置いておきたいと思った。 そればかりの少しの意思の一つの結実ではあるが本来この観察性以外の、私の創造的主軸は音楽などに顕れて来るへの生み出す能力に在るのだが、それの生かされるかどうかにも依らず結果は自然なるへ然じられるままにを任せては我、私のままを変転し流されていくだけの宇宙の残り香のようなもの。 あなたたちの世界の、一つの現れ方である残照に吹かれているを未だ、歌い続けられているのみの身と消えていく宿りの現状への実りとしての、現在にも吹かれる永遠を聴いているのだ。

~ It's notes of spirit journey like my daily recorded that's a thing for share with this world as well. ~ Junna Omka. 14.9.2019